真夜中のヌルま湯

やあ、君。

少しばかり
早く眠ってしまった時は、
何度かあるよね。

でもーーそんなことをしたら、
夜中に
風呂に入ることになる。

静かな家の中。
外からの物音すら
届かない時間帯。

ぬるくなった水を使って、
一日の身体の穢れを、
ゆっくり落としていく。

そうして、表面だけは
お湯の中に
身体を沈めるんだ。
チャポン、という音と共に。

夢との隣り合わせ。
次は、眠らなきゃならない。

#孤独 #浄化 #詩 #創作 #ダークファンタジー

Let's share this post !
  • Copied the URL !
  • Copied the URL !

Author of this article

Comments

To comment

TOC